北海道札幌市のコーヒー豆の店 いつも新鮮な豆を販売しております

店主のブログ


2月の定休日は下記の通りとなります。
・毎週水曜日と8日㈭
定例の第2火曜日の13日㈫を都合により8日㈭に振替させていただきます。
よって、13日㈫は休まず営業致します。

ご確認の上ご来店ください。


コーヒー豆の生豆はほとんど麻袋に入って輸送されてきます。
当店では、その麻袋を1枚100円でお客様にお譲りしています。

 

 

 

 

 

 

 

購入される方の麻袋の使い道は様々で、バッグを作ったり
野菜を入れる、玄関マット、植木鉢のカバー、オブジェ、猫の爪とぎなど・・・多様です。
麻袋の柄は色々で、国や地域・農園など、コーヒー豆の銘柄で異なります。
文字だけの物やよいデザイン画の物もあります。

興味のある方は、是非一度見に来てください。

 

 

 

 

 


皆様こんにちは!

コーヒー好きの[kinon]です。

2017年12月は師走ということもありバタバタしており記事をお休みしましたので
2018年1月、今年初の記事になりました。

昨年12月に豆の木さんで初登場した
「グアテマラ (フィンカ・コロンバ農園)」の飲んだ感想と
「モッフル(餅)黒蜜きなこ」のフードペアリングを同時にしてみました。

         

昨年12月セールのお葉書をもらった方で、おやっ初だわ!!と
すでに購入された方もいらっしゃるかと思われますが
「グアテマラ (フィンカ・コロンバ農園)」につきまして
今回とても興味深かったので、飲んで感じた事をお伝えしたいと思います。

生産国:グアテマラ(ウエウエテナンゴ県ラ・リベルタッド村)
商品名:グァテマラ・フィンカ コロンバ農園
精製法:フルウォッシュド(水洗式)

飲んだ印象は下記の通りです。

① 酸味  弱 ★  ☆  ☆ ☆ 強
② 甘味  弱 ★  ★  ☆ ☆ 強
③ 苦味  弱 ★  ★  ★ ☆ 強
④ ボディ 弱 ★  ★  ★ ☆ 強
(味の重厚さ)

後味:良い
バランス:③苦み④ボディが印象的
印象:カカオのような香ばしさが広がる
感想:ビターチョコレート様な苦みやボディがしっかり感じられた
深みのある素敵なお味と香りでした!!

中米グアテマラは、メキシコの下に位置し日本にもコーヒー豆を輸出する代表的な国です。
標高の高さにより品質の格付けが行われ、豆の木さんのHP通信販売コーナーの説明でも

https://coffee-mamenoki.jp/shop/products/detail.php?product_id=24

標高が1800~2000mとあります。
標高が高いところでは高品質なお豆の収穫が期待されますので
大変良いお豆だと思います。

グアテマラは全体的に酸味・甘味・苦味・ボディと平均的なバランスで
後味がライトな印象を受けていましたが、こちらは農園限定ということなのでしょうか~
とてもビターなテイストに意外な感じがしました。
精製法も、フルウォッシュド(水洗式) という最近多くなってきた
専用の機械で粘液質を除去する方法も独特なテイストを生み出しているのでしょうか。

苦味・ボディが強いということは甘味・酸味はないの?
と思われるかもしれませんが、あとでじわっと感じることができます。
それでビターチョコレートのようだなと。
豆の木さんでもアーモンドのような…という記載がありますので
確かにナッツの要素も感じます。

そして、元旦にお雑煮を食べて、2回目に食するお餅を強引に
コラボしたくなり、お餅をワッフルの機械で焼いた「モッフル」に
黒砂糖を煮詰めた「黒蜜」と「きなこ」をかけてみました。

お餅の焼いた・きなこの焙煎した香ばしさ、黒蜜の複雑な蜜の味の和テイスト…
そして、グアテマラ フィンカ・コロンバ農園のカカオ要素の香ばしさ…

結果は…グアテマラ フィンカ・コロンバ農園のビターチョコレート様な香ばしさ
黒蜜の濃厚な糖度と「きなこ」の香ばしさ・餅の香ばしさ~あらゆる方面の香ばしさの
オンパレードがよりお互いを深めた相乗効果
!!

という判定をさせていただきます。
皆様もぜひ、お餅などの和のテイストと試してみてはいかがでしょうか。

次回も、また何にしましょうか~
ご興味のある方は、またお付き合いください~

豆の木店主より
kinonさん、今年初の【フードペアリング】ありがとうございます。
ワッフルが和風になるなんて面白いですね。
時節がら(鏡開き)お餅があるので、和テイストに挑戦してみたいと思います。


【New】

グァテマラ ゴールデン パレンシア
特徴:カカオ風味の甘味とコクのある苦味
価格:100g ¥500(税抜)

良質なコーヒーを産出することで世界的に高く評価されているグアテマラ産コーヒーですが、ANACAFEの指定する8つのエリア以外からも良質なコーヒーを探し求めることが可能です。 パレンシア地区もその一つで、パレンシア地区及びその周辺(マタケスクイントラ地区)で生産される良質コーヒーに「ゴールデン パレンシア」と命名しています。

農園名:サンタ パレンシア(アグア カリエンテ ミル)
農園数:54農園
場所 :パレンシア地区 マタケスクイントラ地区
標高 :1,400~1,900m
栽培品種:サルチモール・カトゥアイ・パカス


皆様こんにちは!

コーヒー好きの[kinon]です。

11月に入り、温度差があるせいか、風邪を引いてしまい、喉や鼻がすっきりしない今日この頃です。
皆様は体調を崩されていないでしょうか。

先日にさかのぼりますが、10月31日はハロウィーンでしたねっ!!
いつくらいからでしょうか?
10月31日の数週間前からお店とかでグッズを目にしたりして、周りから知らされるようになったのは…。

DSC_0116

当日は、よくTVで首都圏で仮装した人達がニュースになりにぎやかね~なんて観てましたが、札幌はまだそこまででないだろうと思っていたら、
なんと!!今年は、猫耳と猫手のグッズを付けた制服姿のJKの団体を目にしまして、すっかりハロウィーンが札幌でも浸透しつつあるんだなと感じました。

もともと、ケルト人由来で、ケルトでは10月31日は1年の終わりを指し死者の霊が家族を訪ねてくる日でもあり、同時に訪れる悪霊を払うために宗教的な行事として行われていたもので、(日本のお盆みたいなものでしょうか)
アメリカに伝えられてからは、仮装をして楽しむものとして宗教的な意味合いはまったく無くなったようです。

確かにハロウィーンは日本でも故人を偲ぶというより、
楽しむという感じですのでアメリカ由来ですね。[ジャック・オー・ランタン]に用いられる「かぼちゃ」も、もともとはカブの一種のものを用いてたとのことですので、歴史とともに変わってきているのですね。
北海道では、この時期、秋の収穫で「かぼちゃ」がたくさんありますので地域的に相応しい行事です。
これからの未来「かぼちゃ」から違うものに変わる時が来るとしたら、また面白いかもしれません。

っと、前置きが長くなりましたが、行事に影響される質でないと私的には思っているものの、やっぱりちょっとあやかると楽しいかなという思惑はありますので…
[かぼちゃのシフォン]を作ってみました。

DSC_0111

柔らかいため、切るとき変形してしまいまして、お見苦しく申し訳ございません!
お味は、思ったより、かぼちゃ!という味はあまりなく、かぼちゃ本来の個性はあまり強くでませんでした。

 

コーヒーは、先日、豆の木さんで購入した「キリマンジャロAA」でペアリングしてみました。
今回は、いつもより浅めに焙煎されているとのことでコメントいただきましたが、キリマンジャロはもともと良い酸味や甘さを持っている特徴がありますので飲んでみて、なるほど!!と思いました。
飲んだ後(アフターテイスト)がライムなどの柑橘系の爽やで甘い印象をより強く受けるものでした。

結果は…キリマンジャロの酸味や甘さが、かぼちゃシフォンケーキの弱い部分を補った!!
という判定をさせていただきます。

ライトなコーヒーは、コーヒー自体も酸や甘みが感じやすいですが、フードに無かったり足りない要素を加えてくれる効果もあるとだと思いました。
かぼちゃのシフォンケーキのパンチが少なかった分、キリマンジャロAAの素敵な要素がありがたくプラスになってくれたようですよ。

次回も、また何にしましょうか~
ご興味のある方は、またお付き合いください~

店主より
フードペアリングと素敵な写真ありがとうございました。
また、キリマンジェロAAの評価もありがとうございました。
キリマンジェロの焙煎度合ですが、いつもハイローストかシティローストかで迷います。
ハイローストは柑橘系の爽やかさ、シティローストは甘い香りが引立つと感じるからです。
どちらも捨てがたい焙煎度合いです。
kinonさんの好みはどちらだったのでしょうか。


コーヒー好きのKinonです。

すっかり秋ですね!!朝夜はぐんと冷えますね。
そんな秋の10月1日は「コーヒーの日」でした!!
皆様は、この日には美味しいコーヒーをより多く飲まれたりいつもよりちょっと贅沢なコーヒーを買ってみたりなんてされたのでしょうか。

私は、なにも入れないストレート派ですが「キャラメラード」を少し濃い目に入れてたっぷりとミルクを入れて飲んでみました。
でも、その日はコーヒーの日って忘れていて(おいおいっ)やっぱりコーヒー好きの血が無意識に騒ぎ、いつもと違った感性で飲み干してしまいたくなったのでしょうか。

と、今回は、9月末にセールでぽんっと出てきた「コスタリカ・バレーマウンテン」ですが、
とても興味深かったので、『コスタリカ・バレーマウンテン』を飲んで感じた事をお伝えしたいと思います。

生産国:コスタリカ
商品名:バレーマウンテン
焙煎度:シティロースト
精製法:ウォッシュド(水洗式)

飲んだ印象は下記の通りです。

① 酸味  弱 ★ ☆ ☆ ☆ 強
② 甘味  弱 ★ ★ ★ ☆ 強
③ 苦味  弱 ★ ☆ ☆ ☆ 強
④ ボディ 弱 ★ ★ ★   ☆ 強
(味の重厚さ)

後味:良い
バランス:②甘みと④ボディが印象的

印象:ドライフルーツとナッツが合わさり、カカオのような香ばしさで
どしっとした存在感はありながら、すっきりとした後味

感想:とても好みの味でした!!さっぱりしているのかと思いきや
甘みやボディがしっかり感じられて良い感じでした!!

そういえば「コスタリカ」ってどの辺にあるの?と思われる方もいらっしゃるでしょうか。
私は、コーヒーを知るまではあまり知りませんでした。
ちょうど南北アメリカの真ん中の細い所です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、「コスタリカ」を検索したら、いきなり火山のどえらい画像がでてきました!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バレーマウンテンっていうネーミングなので、標高の高い場所が多く噴火による火山灰が肥沃な土壌を作り、しかも朝と夜の温暖差があることで豆をしっかり固く育つと良い豆が出来上がるというコーヒー栽培に大変適した環境とのことです。

そしてコスタリカは、「ハニーコーヒー」という独特の生産処理があります。
名前を聞いただけでも美味しそう!!と思ってしまいますが、私たちが焙煎して飲んでいるコーヒー豆はいわゆる「種子」の部分で、その上に銀皮(シルバースキン)→その上を覆っているパーチメントという内果皮→さらにその上を覆っているぬるぬるとした粘液質(ミューシレージ)→果実(チェリー)という構造になっています。

コスタリカでは、マイクロミルという独特の機械を使ってチェリーを剥ぎ、選別から一気にミューシレージをある程度除去し、こちらを残したままパーチメントを乾燥させることが主流になってきているとのことで、ハニー(はちみつ)のごとく甘く深みのあるものに仕上がるそうです。

通常のウォッシュド(水洗式)は、発酵槽と言われる水に浸かった環境でミューシレージを除去するのですが、こちらはミューシレージがある程度残っている状態で、テーブル上に広げて干すので、乾くまでそのままにしておくとパーチメント同士ぬるぬるの粘液質でひっついてしまうため、定期的に攪拌するというメンテが必要なため、その点では手間がかかるかもしれません。

でも、このハニー製法は、水の使用料が少なくて済むそうなので、エコ的な点ではメリットがあります。

このハニー製法はさらに分かれ、

①イエローハニー:ミューシレージを50%残す
②レッドハニー :ほぼ残す
③ブラックハニー:糖度の高いチェリーのみで作る

同じ品種でそれぞれ上記3パターンで施したものは、飲み比べれれば、全然違うお味だそうです。
特に③のブラックハニーはナチュラルに近いお味になるのでしょうか~

ここだけでは詳しく語るのは難しいですが、こうしてみるとコスタリカってとても興味深いお国ですね!

本当私たちが飲んでいる1杯のコーヒーは、色々な工程や人々を経て出来上がっているのだと
つくづく思います。

次回は何を書こうか!?またお付き合いください~

豆の木の店主から
Kinonさん、コスタリカはコーヒー豆の生産に適した国で、精製法に努力していることがよく分かりました。
『ハニー製法』イエローハニー・レッドハニー・ブラックハニーの製法につても興味深く、それぞれのコーヒーを味わってみたくなりました。 ありがとうございました。
次回の投稿も楽しみお待ちしています。

kinonさんは、コーヒー大好なのは言うまでもなく、SCAA/CQI 認定 Qグレーダー (SCAA:アメリカスペシャルティコーヒー協会)や、SCAJ コーヒーマイスター (SCAJ:日本スペシャルティコーヒー協会)、エスプレッソイタリアーノテイスター(IIAC:国際カフェテイスティング協会)等など、コーヒー関連の資格を数多くお持ちです。

 


ご存知ですか『10月1日はコーヒー日』です。
是非コーヒーの日を覚えて下さい。

一杯のコーヒーで癒されたい季節になりました。
豆の木店では、新鮮で香り高いコーヒー豆がお待ちしています。

 

 


☆フードペアリングしてみた その③☆

皆様こんにちは!

また、うっかり登場しました[kinon]です。

前回、お店で売っているもので次回のフードペアリングをと、
予告していたので、某コンビニでふらふらしていたところ
小さいのに大変こだわりがありそうな
ちょっとチョコレートの食べ比べみたいな3種類が売っていたので
買ってみました。
その道?で有名な人が監修していたようでした。

と、いうわけで、今回のフードは、チョコレートです。

 

〇チョコレート内訳(写真見づらくて申し訳ございません)

1.(写真一番上) コロンビア産 カカオ77%

カカオ感→弱から強へ数えて4番目の目盛
酸  味 →弱から強へ数えて4番目の目盛
華やかさ→弱から強へ数えて4番目の目盛
※すべて強に近い、食すると特徴がはっきりしている。

2.(写真真ん中) ベネズエラ産 カカオ77%

カカオ感→弱から強へ数えて4番目の目盛
酸  味 →弱から強へ数えて3番目の目盛
華やかさ→弱から強へ数えて3番目の目盛
※カカオ感(ビターさ)が強いが酸味や華やかさ(フルーティな感じ)が弱め。

3.(写真一番上) ドミニカ共和国産 カカオ75%

カカオ感→弱から強へ数えて4番目の目盛
酸  味 →弱から強へ数えて4番目の目盛
華やかさ→弱から強へ数えて5番目の目盛
印象:すべて強に近いが特に「華やかさ」は最高値!
食するとブワーッと花のような・フルーティなものを強く感じます。


〇豆の木さんのコーヒー豆

Ⅰ.タンザニア産 モンデュール農園
特徴:レッドフルーツ系の芳醇な風味
※私は、フルーティな酸味とちょっとほろ苦さを感じました。

Ⅱ.キャラメラード
特徴:キャラメルや蜂蜜のような滑らかなコクと甘さ 
※私は、本当この説明の通りですが、とても香ばしい中に濃厚な甘さや香りを感じました
とても印象が強いです!


〇組み合わせ

□チョコレート1.コロンビア⇔コーヒーⅠ.モンデュール

結果→チョコの酸味とコーヒーのフルーティ系の酸味と合わさった良い酸味が生まれる。
結果→チョコとコーヒーのちょっとのほろ苦さと合う

チョコレート2.ベネズエラ⇔コーヒーⅠ.モンデュール

結果→「酸味」と「華やかさ」が控えめなせいかチョコのカカオ感(ビターさ)がコーヒーの酸味を引き立たせる。
結果→コーヒーの酸味やちょこっとの苦みがチョコをナッツっぽく感じさせる。

チョコレート3.ドミニカ共和国⇔コーヒーⅠ.モンデュール

結果→チョコはすべて印象が強い中、特に「華やかさ」(フルーティな・花のような)が強いものがコーヒーの酸味が違う質のものになり引き立つ。

チョコレート1.コロンビア⇔コーヒーⅡ.キャラメラード

結果→チョコの酸味とコーヒーのフルーティ系の酸味がコーヒーのカラメル様な味わいに加わることでより深く複雑な香ばしさになる。

◇チョコレート2.ベネズエラ⇔Ⅱ.キャラメラード

結果→酸味と華やかさが控えめなせいかチョコのビターさがコーヒーのカラメル様を引き立たせる。

チョコレート3.ドミニカ共和国⇔コーヒーⅡ.キャラメラード

結果→チョコすべての強い要素とコーヒーのカラメル様が合わさりよりお互い濃厚になる。

細かくなりましたが~まとめとしては、チョコレートはミルクが加わるとわかりにくいものですがカカオが強くなれば、「酸味」を感じるということに驚きました。ここでいう「華やかさ」はカカオ本来のビターな印象とは違う、特徴が強い味や香りを指していると思います。

豆の木さんのコーヒーでは、モンデュールのようなフルーティなものは、コーヒー側、チョコ側とお互い足りない要素を引き出し、キャラメラードのようなコーヒー自体が特徴が強いものはチョコによってより強調さを増すエッセンス的な役割になったと思います。

総合的にチョコとコーヒーの組み合わせは、相乗効果の要素が多い印象を受けました。
カカオとコーヒーも産地の違いなどで味わいも違ってくるという点では共通していますね。
以前は、カカオ自体は製菓材料として加工するものだというイメージでしたので「カカオそのものを楽しむ」という発想は考えられませんでした。カカオの健康的な成分も発表されその要素もあるのでしょうか。

最近日本人女性でカカオハンターたる方がいらっしゃると聞きました。世界の産地を飛びまわって素敵なカカオを買い付けているのでしょうか。これからどんな展開がされていくか楽しみです!!次回は、また何かペアリングを考えてみようか…と思います。
ご興味のある方は、またお付き合いください~

豆の木の店主より

☆kinonさん
今回は、チョコレートのカカオそのもの(カカオ感・酸味・華やかさ)
とコーヒーとのペアリングとても興味深い内容でした。
最近、カカオが話題でタイムリーな投稿に感謝いたします。
ありがとうございました。


皆様こんにちは~(*^-^*)!

とうとう豆の木さんHPにページ作ってもらっちゃった[kinon]です。

フードペアリングシリーズも続けさせていただいている中、

いつもはホットコーヒーばかりの私ですが、

7月から続く札幌の暑さが続く中「アイスコーヒーが飲みたい!!」と

豆の木さんからちょうど焙煎の深い円山ブレンドを購入したので、

衝動的にアイスコーヒーを作りました。

私は通常ホットコーヒーは、計量スプーン1杯約15gくらい・120㏄くらいのお湯で

ドリップするのですが、80㏄くらいにお湯を減らしてドリップしたのを、

グラスに山盛りにしたロックアイスの上に一気に注ぐ!!!という方法で作りました。

皆さんはアイスコーヒーにどのようなイメージがあるでしょうか。

どこで飲んでも色が濃く苦いものだという印象を受ける方が大半だと思います。

アイスコーヒーには焙煎が深いコーヒー豆を使用しているからです。

なんで焙煎が深いものを用いるの?というと、

冷たいものは舌を鈍感にさせるため、甘みや酸味などは感じにくいのですが

苦みは比較的強く感じるからです。

(そんなことない!!とお感じの方がおりましたらお流しください…)

焙煎豆を比較した写真を載せました。

 

向かって右がブラジルサントスで左が円山ブレンドです。

左の円山ブレンドのほうは色も濃く大変テカっております。

これは、焙煎が進むにつれて豆が膨らみ、豆の表面に亀裂が、

中はスカスカになって油が表に出てきてしまうからです。

わたしはコーヒーのことを知らない頃は、なんか塗っているのかしら~と

思っておりました。

そして豆に含まれている成分にも変化が起き、濃さや苦みが増します。

コーヒーの焙煎も色々な条件によって変化が生じるところは

本当奥深く、また別の機会があればアップしますね。

そして、コーヒーを少し知ると、当店はアラビカ種のみ扱っています!

と、お耳に・目にした方はいらっしゃるかと思います。

(豆の木さんもアラビカ種専門ですよね店長!)

コーヒーの品種は主にアラビカ種とカネフォラ(ロブスタ)種があり

ロブスタ種は、苦みをもつ成分カフェインやクロロゲン酸類が

アラビカ種より多く含まれ、逆に甘みの成分(少糖類)が少なく、

インスタントコーヒー・安価なレギュラーコーヒーに用いられることが

多いのですが、こちらをアイスコーヒー用の豆にブレンドするところも

あります。

以前、昔(昭和時代)の漫画を読んだ時があり、

喫茶店でアイスコーヒーを注文するリーゼントのワイルドな男っぷりのいい人が

「マスター!レイコ―(アイスコーヒー)頂戴!!」とオーダーし

ブラックなものをストローなしで飲み干す!!というシーンがありました。

これは、きっとロブスタ種で作ったうんっとビターなものだったに違いないと

思います。

昭和時代は、ブラックコーヒーを飲むことが男らしさをアピールすることに繋がっていた

いた印象を受けますが、現在カフェを利用したとき、様々な男性が、ミルクたっぷり

チョコレートやキャラメルシロップで味付けしたラテを飲んでいる光景をけっこう

目にしますので、コーヒーの飲み方は性別(老若男女)に関係ない時代になったようです。

次回は、何にしましょうか~考え中ですが、

ご興味のある方は、またお付き合いください~

豆の木の店主から
「Kinon」さん、当店はアラビカ種のみ取り扱っています(笑)

 


☆フードペアリングしてみた その②☆

皆様こんにちは~!(^^)!

またまた調子にのって登場しました[kinon]です。

前回のフードペアリング①で、FaceBookにコメントして下さった方がいらしたようで、

興味をもっていただき有難うございます!!!

当初は、「くせが~すご~い!!」というペアリングがすぐ見つかると

浅はかに思っていたのですが、このお題は色々な段階を踏んでみないと簡単に結論を出すのは

軽率ではなかろうか!?と気づきましたので、しばらくの間お待ちいただき

他のペアリングでお付き合いくださりますでしょうか。

というわけで、今回のフードは【NY風チーズケーキ】を焼いて試してみました。

「NY」?って何と思われますが、チーズケーキも色々な作り方があって

ベイクドチーズケーキの中で、「NY」は湯銭しながら焼いたタイプのものです。

そうするとしっとりと滑らかな仕上がりになります。

NYに[風]と付けたのは、本当にアメリカのNYでNYチーズケーキを食べたことがないし

「コレハ、チガイマスッ!!」とネイティブの人に言われた時のためにです。

(まずNYの人に食べてもらうことはないと思いますが…)

クリームチーズ、生クリーム、キャラメル等、乳製品のオンパレードで濃厚なお味を出していますので

豆の木さんのコーヒーのほうは、

お店でも焙煎の深いフレンチロースト「円山ブレンド」で食してみました。

今回は、ブレンド登場!!で、豆の木さんの企業秘密な豆のペアリング要素も加わり

濃厚なスイーツに負けないものを!!ということで…

結果は、 お互いの個性はしっかりと!!それぞれの要素を加えあう相乗効果!

という判定をさせていただきます。

乳製品のコクと、深いローストのどっしりとした香ばしさや苦さがマッチして良さをより引き出したものになったと思います。

個性の強い「キャラメラード」や「ハートマンワイニー」とかでも合いそうな気がします。

チーズケーキを食する予定の方はお試しになってみてください~!

次回は、ちょっと手作りから離れて、お店で売っているもので、というペアリングを考えてみようか…と思います。

ご興味のある方は、またお付き合いください~

 

豆の木の店主より

☆kinonさん、フードペアリング② ありがとうございました。
そして前回に引き続き、手作りのケーキも頂いてしまい、ありがとうございました。
NY風で湯煎しながら焼いたと言うだけに、ベイクドとレアの中間の味わいがあるチーズケーキで
美味しかったです。円山ブレンドと一緒にご馳走になりした。
コーヒー豆のブレンドも、また「愛ある結婚」です !(^^)!
お客様の中には、ストレート豆をご自分でブレンドされ楽しまれている方がいます。
・ある豆とある豆を配合したブレンドが香り高く…最高のブレンドができた。
・残った豆を合わせたら、美味いブレンドができたけど再現できない。
・ある豆をベースにブレンドするのが好きだ。
・オーダー焙煎でフレンチローストに焙煎した豆でのブレンドが美味しい。
等など、コーヒー好きな方から色々なお話をお聞きしております。
また、ご相談やご質問ご意見がありましたら、どしどし「お問合わせ」にお寄せ下さい。
お待ちしております。

kinonさん、次回の投稿も楽しみにしています。