皆様こんにちは!
コーヒー好きの[kinon]です。

8月のお盆過ぎてから、
幾分涼しくなり、秋の気配を感じつつ、今年の夏はあっという間に終わりそうです。
今年は、昨年の猛暑による、大雪から解放されるのでしょうか。

今回は…
飲み方あれこれシリーズ⑪「好みのアイスコーヒーを飲み切り分でおいしくいれ る」の記事を書かせていただきました~

kinonは、夏でもホット派ではありますが、たまにアイスコーヒー飲みたい!! 現象になること、昨年の記事で書いた気しますが、家族からはこの時期はアイスコーヒーいれて~!!とリクエストされます。
ただ、味の好みがそれぞれ違いまして、私はブラック派ですが家族の一人は、ミルク・砂糖入り、しかもミルクは粒状のステックタイプで植物性ではなく動物性脂肪のものが好みです。
ホットだったら、通常のガラスサーバーに2人分入れてそれぞれのカップに注いでから、ミルクと砂糖を加えればいいのですが、アイスの場合は、粒状のものは溶けにくくてザラザラ感が残りますよね。
濃度も、冷やす分コーヒー豆の粒度や量も調整しないと、ホットと同じでは味が薄くなってしまいますので、ドリップの段階で分けなければいけないので面倒です。
特に、朝は忙しいのでドリッパーを何個も用意して入れるのは、洗い物も増えるから時間がかかります。
そこで、やはりズボラで申し訳ございませんが、1人分カップ直接ドリップ法でいれます。
(正統派の皆様申し訳ありません…)


夏場は特に、氷が融けにくいようにステンレス製ので少し容量の大きいものを使います。
コーヒー豆は、ホットはコーヒー専用スプーンで10gくらいですが、山盛りの15gに量を増やし、ホットより粒度を細かして挽きます。
ドリップも少しスピードをゆっくりします。 どこでドリップを止めたらいいかですが(笑)
また「感覚で!」といったらズボラ度が増しますが…
ドリップするまえに、水を試しに120CCくらい入れてコップに入る位置がどのあたりか目視で確認しておくのもいいですが、コーヒーケトルの湯の量をそれくらいにしておけば、使い切ってしまうくらいで終りだ!
となるので、そのほうが失敗しないかもしれません。
ドリップが終わったら、砂糖と粒状のミルクは熱で溶け切ってるかとは思いますが、念のため軽くかき混ぜて大きめのロックアイスをたっぷり入れます。

ステンレス製の容器は、内部の温度が冷たくなればたっぷり氷を入れてもそれ以上溶けにくく、濃度が薄まりにくいのでおススメです。
すぐ飲めない時には、このまま冷蔵庫に入れておけばよりその状態を保てます。
夏も終わりの気配はすれど、我が家ではまだまだ、自分好みのアイスコーヒー需要は続くと思われます。

もし、好みが家族間で分かれて困るという方がいらっしゃったら、どうぞズボラ法で。
一人分を入れること自体が面倒だ!!という場合は失礼いたしました。
参考になりませんね。

次回も、また何にしましょうか~
ご興味のある方は、またお付き合いください~

豆の木の店主より
kinonさん、今回のテーマ参考になりました。
暑い夏は、お客様からよくアイスコーヒーの淹れ方を聞かれます。
ほとんどの方は、手間がなく抽出してすぐに美味しいアイスコーヒーが飲みたいようです。
おススメのステンレス製容器と1人分のズボラ法は、良い方法だと思いました。
次回も楽しみにしています。
ありがとうございました。