コーヒー好きの[kinon]です。
5月になり、大型連休は肌寒い日が続いていますが、4月が温暖な日もあり桜があちこちで咲いていて春らしい景色が観られますね。
今時期のkinonは、出勤してまず仕事が始まる前に、自分でサーモマグにドリップした温かいコーヒーを飲むのが習慣になっていることが、仕事へのモチベーションアップになっています!!
豆の木さんで、ここ数ヶ月フェイスブックの焼きあがりました~で拝見させていただいている「エクアドル グレートマウンテン」の感想を記します。
(※こちらは、豆の木さんのHP掲載はなかったと思います。おそらく店頭限定です)
生産国 : エクアドル
生産地域: マナビ地区
農場名 : 不明
精製法 :ウォッシュド
標高 :1,200m以上
品種 :ティピカ、他飲んだ印象は下記の通りです。① 酸味 弱★ ★ ☆ ☆ 強
② 甘味 弱★ ★ ★ ☆ 強
③ 苦味 弱★ ☆ ☆ ☆ 強
④ ボディ 弱★ ★ ☆ ☆ 強
(味の重厚さ)後味:大変良い (甘さと香ばしさと、ちょっとの酸味がある)バランス:全体的に良い印象:チョコのような甘さと香りを感じる感想:バランスが良い挽いた時より、ドリップしたての香ばしさが心地よい。
口に含むと、精製法が「ウォッシュド」らしい、軽いテイストの中にも、質の良い甘味と酸味とちょっとした香ばしさがチョコレート様な印象もある。
何かが、極端に先頭立つものはないので、バランスよく飲める。
「エクアドル」は南米にある国ですが、まず、バナナの産地を連想されるのではないでしょうか。
赤道直下にあるので、その特性を活かした植物が色々ありますが、バナナや、カカオの木を「シェードツリー」として、直射日光が苦手なコーヒーの木と一緒に植えるようです。
そして、バナナやカカオの木から落ちた葉が、天然の肥料になる為、無農薬栽培になるそうですよ。
環境にも優しいですね。
今回の豆の「グレートマウンテン」がちょっと酸味のあるチョコレートを感じたので、同じ環境で育った故に、テイストに共通点があるのかもしれませんね。
エクアドルのコーヒー豆は、他に「アンデスマウンテン」がありますが、こちらのほうが、定番なイメージがあるかもしれません。
グレートマウンテンよりライトなテイストだと思います。
豆のグレードは「グレートマウンテン」のほうが標高が高いからなのか「アンデスマウンテン」より高品質のようではありますが、味わいの好みによるような気がします。
他に、エクアドルと言えば、イグアナのいる「ガラパゴス諸島」が印象的ですが、こちらでも豆の栽培を行っているようですが、kinonは飲んだことはありません。
きっと生産量が少なくて、レアなお豆なのでしょう。
まだまだ知らないお豆が本当沢山ありますね。
この「グレートマウンテン」は、今後の世界情勢から、エクアドルのコーヒー豆も流通がどうなるかわからないとのことですので、まだ在庫があるうちに、試されてはいかがでしょうか。
豆の木さんの、またまた素敵なお豆お待ちしております~
次回も、また何にしましょうか~
ご興味のある方は、またお付き合いください~
豆の木店主より
kinonさん
グレートマウンテン豆の詳細な特徴評価ありがとうございました。
今回の「グレートマウンテン」豆は同じエクアドル産の豆の木定番豆「アンデスマウンテン」が入荷困難情報から、アンデスマウンテンに近い変わる豆をと入荷したもです。
お客様の評価も高く、良かったとホッとしています。