今人気スポット 『青い池』へ行ってきました。
お盆休みとかさなり、駐車場への渋滞がありましたが
自生した白樺やカラマツの木が立ち枯れ、幻想的な景色でした。
『青い池』
青い池は、十勝岳の火山泥流を溜めるための施設として、コンクリートブロックで、えん堤を造った。
そのえん堤に、白金温泉地区で湧出しているアルミニウムを含んだ『白ひげの滝』の水と、美瑛川の水が混ざり、目に見えないコロイドが生成され、太陽からの光が水中のコロイド粒子と衝突し、色々な方向に散乱され、コロイド粒子が、光の散乱を促し、波長の短い青い光が散乱されやすいため、その光が私たちの目に届き、青く見えるらしい。
(美瑛町観光協会HPより抜粋)
『白ひげの滝』