コーヒーと言えば、カフェインで眠気が覚める、興奮する、利尿作用があるなどと思い浮びますが、先日、テレビで放送された番組で、生活習慣病などの糖尿病や、心疾患、脳卒中、癌などの予防にも効果があるとの、嬉しい研究成果が伝えられました。
 その効果の中心的な役割を担っているのが、コーヒーの中に入っている、もうひとつの成分クロロゲン酸の抗酸化作用らしいのです。

 そして、カフェインとクロロゲン酸のふたつの成分は、脂肪の燃焼を促進し、エネルギー代謝を活性化させるので、ダイエットにも効果があると言われてきました。飲み方としては、浅煎りの豆をブラックで、1日4~5杯、食後と運動や入浴前に飲むのが効果的だとか・・・。

 あと、コーヒーの香りでホッと一息。
リラックスの仕方は人それぞれ、ソファーで横になって音楽を聴いたり、アロマオイルの香りを楽しんだりとさまざまですが、コーヒーの香りを嗅ぐことによって、こころが落ちつき、とてもリラックスな気分になる事が分かっています。

★本当に効果があるのか、試してみてはいかがですか★